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ニチバン 島根県産業技術センターと共同で色素増感型太陽光電池用封止剤を開発

皆様に有用な太陽光発電業界情報をお知らせします。

ニチバン株式会社(以下ニチバン)は7月5日、島根県産業技術センターと共同で開発した、電解液封止性に優れた色素増感型太陽電池用のUV硬化型アクリル系封止剤「Nichiban(ニチバン) UM」を発表した。

ニチバンは、色素増感型太陽電池に使用されている封止剤を、同社の事業である接着テープ、接着シート、接着剤の製作、販売により得た、粘接着剤の基礎研究の成果を用いて開発を行った。
試作した封止剤を色素増感型太陽電池の研究開発を行っている島根県産業技術センターが様々な条件のもと評価解析することにより、信頼性の高い製品を作りあげることに成功した。

封止剤には液状硬化型とHM型があり、液状硬化型はさらに熱硬化型やUV硬化型などの硬化方式に分類されるが、今回ニチバンが開発したのは液状UV硬化型の封止剤だ。

封止剤にはアクリル樹脂を採用しており、優れた電解液封止性と密着性を実現している。
また、透湿度が低く耐電解液性に優れており、熱による増感色素へのダメージが少ないため、色素増感型太陽電池の長寿命化が可能となっている。

色素増感型太陽電池・・・増感色素と呼ばれる色素を用いて光起電力を得る太陽電池で、シリコン系太陽電池に比べ、変換効率では劣るものの、材料が安価なため、低価格で製造でき、意匠性(デザイン付与、シースルー化、多色化)に富んでいる。

情報参照元:ニチバン株式会社

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