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NEDO 有機系太陽電池の実証実験を開始

皆様に有用な太陽光発電業界情報をお知らせします。

独立行政法人NEDO(以下NEDO)は7月16日、有機系太陽電池の実証試験を開始する旨を発表した。

有機系太陽電池は製造原価が安く、軽量に作製することができ、かつ、設置場所の制約の少ないという利点がある。
有機系太陽電池を開発する海外メーカーは、近年相次いで生産投資に踏み切っており、国内メーカーにおいても、市場参入を急ぐべき状況だ。

今回の実験は、有機系太陽電池の早期実用化を目的としたもので、有機系太陽電池を使用した太陽光発電システムを設計・試作し、実証システムとしての最適化を図った上で、実使用環境に設置し、発電量や耐久性等を実証・評価していく。

NEDOが実証実験を行う有機系太陽電池は色素増感太陽電池と有機薄膜太陽電池だ。
色素増感太陽電池は、光エネルギーの吸収作用を有する色素と酸化チタン光電極などを組み合わせた太陽電池で、有機薄膜太陽電池は、導電性ポリマーやフラーレンなどを組み合わせた有機薄膜半導体を用いる太陽電池である。

NEDOでは、色素増感太陽電池を用いた「デザインソーラーランタン」を京都市内に設置し、発電量や耐久性の検証を開始。
また、有機薄膜太陽電池を用いた「発電するサンシェード」を仙台市科学館に設置し、太陽光発電と日射熱のカットによる省エネ効果の検証を年度内に開始する予定である等、日本各地で新しい設置スタイルに繋がる、様々な実証試験を展開していく方針だ。

情報参照元:独立行政法人NEDO

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