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シャープ 自社太陽電池モジュールの新たな品質評価規格を策定

皆様に有用な太陽光発電業界情報をお知らせします。

シャープは9月25日、電気製品の安全性に関する国際的な第三者認証機関であるVDE Testing and Certification Institute(以下VDE)が定める品質評価基準を取り入れた、太陽電池モジュールの新たな品質評価規格を策定し、今後、発売する結晶太陽電池モジュール新製品を対象に運用することを発表した。

VDEとは1893年に設立されたドイツ最大の電気・電子技術協会だ。
電気分野のドイツ国家規格の策定、安全認証・試験を実施しており、太陽電池モジュールに対する長期信頼性試験プログラム「Quality Tested」という独自規格をFraunhofer ISE(ヨーロッパ最大の研究機関)およびドイツの太陽電池産業界と共同開発している。

シャープはこれまで、国際的な品質評価基準であるIEC規格に加え、自然環境下より厳しい高温・高湿状態で意図的に劣化を進める「加速劣化試験」、高温、高湿および高いシステム電圧による影響で、電気出力の低下が起こる現象PIDに対する耐性を検証する「耐PID試験」、強風時に太陽電池モジュールが大きく反り返っても異常が生じないことを検証する「繰り返し風圧試験」などの項目からなる独自の品質評価規格に基づき評価を行い、太陽電池モジュールの長期信頼性を検証してきた。

今後シャープは、VDEが定める「繰り返し風圧試験」や、接続端子に対し物理的に繰り返し負荷をかける「端子強度試験」などの基準を新たに取り入れた、IEC規格とVDE独自規格に適合する品質評価規格の基づく評価を行う。
これにより従来個別に認証を取得していた評価期間の短縮ができるとともに、より高品質な太陽電池モジュールの提供ができる。

シャープは今後も、厳格な品質評価規格に基づいた、高品質で長期間安心して使用できる太陽電池モジュールを提供していく方針だ。

情報参照元:シャープ株式会社

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