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NEDO 再生可能エネルギー技術白書を大幅改訂

皆様に有用な太陽光発電業界情報をお知らせします。

NEDOは12月12日、再生可能エネルギーの各技術分野の国内外の動向や課題、対応策等を取りまとめた「NEDO再生可能エネルギー技術白書」の改訂版を公開した。
NEDOはは2010年に同白書第一版を公表したが、その後の状況変化等を踏まえ内容を最新情報に更新したとのことだ。
また、各課題に対する技術、政策、様々な面からの対応策を取りまとめ、使いやすさを向上するための構成変更も行っている。
NEDO再生可能エネルギー技術白書はPDF版と併せて、スマートフォン等の携帯端末やタブレット型PCにおいても閲覧が可能となる「電子書籍版」を発刊する。

太陽光発電に関しては同白書の2章にまとめられており、技術の概要や価格、導入実績、導入目標、今後の課題などについて記述されている。

発電コストについての記述をみると、住宅用システムで1kWh当たり33.4~38.3円、非住宅用システム(大規模太陽光発電所)では同30.1~45.8円と算出しており、これは世界の発電コストの水準と比較して、依然として高い。

しかし、発電コスト低減のシナリオと開発目標に関する記述によると、住宅用システムはBOSコスト(架台、配線、インバーター等、太陽光モジュール以外の周辺機器のコスト)が高い等の課題はあるものの、系統電源の発電コストと同等のコスト競争力を持つグリッドパリティは実現する見込みだ。

ただ、戸建て住宅の世帯数、約27百万戸に対して、住宅用システム導入件数は約1.2百万戸5%に満たない。

今後さらに「住宅用システム」の大量導入を進めていくためには、発電コストを一層低減し、買取価格の低減を進める他、系統への負荷低減、家庭使用における付加価値の創出が必要であるとしている。

一例として、太陽光発電単独で家庭用電力並みのグリッドパリティを達成後、出力の安定化や系統への負荷低減を目的として、蓄電機能と組み合わせた「高機能システム」を本格導入し、発電(利用)コストでグリッドパリティ達成を目指すとしている。

情報参照元:NEDO

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