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Nitto 紫外線を有効利用し変換効率を上げる太陽電池用封止シートを開発

皆様に有用な太陽光発電業界情報をお知らせします。

日東電工株式会社(以下Nitto)は2月23日、特定の波長の光を高効率で別の波長に変換する新技術「レイクレア」を搭載した太陽電池用封止シートを開発したことを発表した。

Nittoグループは、基幹技術である粘着技術や塗工技術などをベースに、シートやフィルムにさまざまな機能を付加することで、エレクトロニクス業界を中心に、自動車、環境関連および医療関連などの領域に幅広く事業を展開している。

従来まで、モジュール内部の劣化を進行させる紫外光は、紫外線吸収剤を用いた封止材などでカットされていたため、発電に寄与していなかった。
Nittoはこの紫外領域の光に着目し、これを有効利用することで変換効率を向上させる製品の開発を行った。

今回開発した封止シートを太陽電池モジュールに使用することで、発電に寄与していなかった紫外領域の光を95%以上の効率で可視光に変換、発電素子に入射する光を増加させることができ、モジュール出力を2%程度高めることが可能だ。

また、材料である封止シートを変更するだけで、太陽電池の効率アップに貢献するものため、新規設備の導入などは一切不要で、簡単に導入することできる。

Nittoは、太陽電池封止シートとしての販売に加えて、太陽電池封止シート用添加剤としての販売も視野に入れており、幅広く技術の普及を図る方針だ。

情報参照元:日東電工株式会社

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