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阪神電気鉄道 大石駅に太陽光モジュールを設置、運用開始

皆様に有用な太陽光発電業界情報をお知らせします。

2014年1月上旬、阪神電気鉄道は同社の本線にある大石駅(神戸市灘区船寺通)で設置工事を開始し、同4月1日に運用を開始した。
約90日という短期で工事ができたのは、補強工事が不要となったことに加え、太陽電池モジュールを1人で運べたという理由があった。

太陽電池モジュールを設置したのは、大石駅の上りと下り、各ホームの屋根である。
設置枚数は540枚で、モジュールの合計面積は810平方メートル、モジュールの総重量は5トンである。

阪神電気鉄道は、太陽電池モジュールとしてフジプレミアムの「希(のぞみ)」を採用した。
「希(のぞみ)」に使用しているガラスは科学強化ガラスを起用しており、従来3.2mmあるガラス厚を、強度を維持しながら0.8mmまで薄くすることで、1枚あたりの重量を9.5kgまで軽量化している。

また、単結晶シリコン太陽電池であるため、軽量ながらに220Wという高い出力を誇っている。
大石駅に導入したシステムの出力は118.8kW。想定年間発電量は、大石駅の年間消費電力量の約30%に相当する約12万6000kWhである。
これらは全て駅構内のエレベーターやエスカレーター、照明施設などに利用する。

阪神電気鉄道が太陽光発電システムを駅に設置したのは、今回が初めてのことである。
同社は、この太陽光発電システムに関するノウハウはグループ内外に展開したいと考えているという。
「今後は大石駅で太陽光発電の有効性を検証し、複数の駅に設置していきたい。日照やホーム屋根の面積が設置条件として重要であり、屋根の更新時期なども見ながら進めていく」(同社)

情報参照元:スマートジャパン

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