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発電マン 日本で初めて田んぼに「ソーラーパネル回転システム」を導入

皆様に有用な太陽光発電業界情報をお知らせします。

株式会社発電マン(以下発電マン)は6月11日、太陽光発電事業を行う株式会社Smart Life(以下Smart Life)が手動式の「ソーラーパネル回転システム」を日本で初めて田んぼに導入する際、専用モジュールを提供し、施工を行ったことを発表した。

発電マンは静岡県静岡市にある企業で、太陽光発電システム及びオール電化、太陽光発電システムに関するコンサルティング等を事業として行っている。

Smart Lifeは、農地におけるソーラー発電システムであるソーラーシェアリングの施工を行っており、静岡県内で初めて県の農業委員会よりソーラーシェアリングの許可を得た企業だ。

発電マンは、「手動式ソーラーパネル回転システム」にソーラーカルチャー株式会社(以下ソーラーカルチャー)が技術提供する「ソラカルシステム」を採用した。

ソーラーカルチャーはソーラーシェアリングの開発、設計、コンサルティング等を事業として行っており、今回設置したシステムに関して、設計と施工指導の一部を担当している。

今回採用した「ソラカルシステム」は、パネルを回転式にすることでパネルの角度を変えて光の量を調節することが可能な太陽光システムで、光を遮ることなく作物に充分な太陽光を当て、作物の生育に応じてパネルの角度を変えられるため、農業と発電の両立を目指すことができる。

ソーラーパネル回転システムには、作物に応じた角度調節のほかにもメリットが多く、例えば、季節に応じて角度を変化させることで角度固定型に比べ5%程年間発電量がアップする。
また、強風時に水平にすることで風圧を避けたり、積雪時に垂直にして雪を落としたり、パネル洗浄がしやすくなったりする等のメリットもある。

今回の設置は、約1,000平方メートルの田んぼに44kWと、同じく約1,000平方メートルの畑に44kW、合計88kWの太陽光発電システムを導入した。
田んぼでは稲作を、畑ではサトイモを植え、農業による収穫を得ながら全量買取りによる売電収入も得ることができる。

発電マンは、年間の売電収入は約400万円になると見込んでいる。

情報参照元:株式会社発電マン

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